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フラメンコ
今日は知人のフラメンコの舞台を観に行きました。
三部制でなかなかの長丁場ということで、軽食の持参を勧められ、皆、駅でサンドイッチを調達。私は大きなチョコタルトも☆
大きいホールだったので、オペラグラスも持参。
今日はゆっくり堪能するぞ!
普段からスペイン人みたいな顔立ちの知人ですが、舞台の上ではまさしく情熱のジプシー女に変身していました。

フラメンコを初めて見たのは小学生の時。文化祭のような場で他のクラスの担任の先生が体育館の舞台で踊ったのです。なんかみんな呆然としていたな。しかも、わりと暗めの曲だったような・・・子供心にはあまり惹かれませんでした。

よこすか芸術劇場にスペイン国立バレエ団が来た時も見に行きました。
バレエといっても、スペイン舞踊。
でも、スペイン舞踊とフラメンコもまた違う感じでした。

その後はだいぶ先で、2004年のスペイン旅行。友人と列車で二人旅。大晦日はセビージャの老舗タブラオ、ロスガジョスで明け方までフラメンコとワインを堪能しました。ロスガジョスは、泊まっていたサンタ・クルス街のホテル・ムリーリョから歩いてすぐ。年越しの特別なガラショーということで、120ユーロ、当時のレートで18,000円位したと思いますが、食事もシャンパンもお菓子のお土産も込みで、ショーの内容も素晴らしく、大満足でした。
その時のフラメンコの感想は、強い、激しい、激しすぎる・・・というもの。
実はフラメンコも踊ってみたいなと思っていたけど、ここまでの骨太な強さ、激しさは日本人には難しいのでは?と感じました。

最後に見たのは六本木の「麗の店」。2~3年前のことです。
時々踊らせていただいていた六本木のジャズクラブMistyのオーナーに、とても良いフラメンコダンサーがいるから!ということで3回ほど連れて行っていただきました。
小さいお店の中、間近で繰り広げられるギターと歌と踊り、手拍子の掛け合いは、同じ日本人が作り出しているとは思えないほど、強く迫力に満ちたものでした。しかも哀愁漂う表現は、演歌に通じるような・・・。
ウェットな表現はもしや日本人に向いてるのでは?と思いました。

今日はホールだったこともあり、2階席から見ると、舞台上に幻想的なスペインのタブラオがワープしてきた感じ。
でも私たちは、より強い迫力を求めて休憩時間に2列目に見つけた空席にワープ!
ダンサーやミュージシャンの光る汗まで見える位置に着きました。
ギター2名、歌い手3名、カホンと呼ばれる打楽器1名、総勢6名のミュージシャンが一列に横並びし、奏でる音、刻まれるリズムに、体の芯から惹き込まれます。

知人が踊ったのはアレグリアスという港町で生まれた活発で陽気な曲と、ファンダンゴというリズミカルな舞曲。
そのほかにも、春祭りで踊られる有名なセビジャーナスや、帽子を持って踊るガロティン、穏やかで美しいタンゴデマラガ、深みのあるシギリージャ、またティエント、カンティーニャスなどが踊られました。即興でわいわい踊られたブレリアも楽しいものでした。
主宰の先生のグアヒーラ、そしてソレアポルブレリアをソロで踊ったダンサーさんの踊りには、なんだか涙が出そうに。
何だろうこの感じ・・・。

ダンスや歌、演奏、その他もろもろのパフォーマンスというのは人間が出るな、とつくづく思います。技術的なことは別にして、たとえ同じ曲、同じ振付で同時に踊っても、それぞれのダンサーのキャラクターや持っている色、日頃の所作、秘めた感情などは、観客から恐ろしいほどに透けて見えてしまうのです。
どれだけ心を込めて踊っているか、ということも。

涙が出るというのも、きっとそのダンサーの内面が見えて、それが自分の心のどこかに共鳴したからかもしれません。

フラメンコもオリエンタルダンスと同じで基本は即興だそうです。
ミュージシャンとダンサーが一緒に作り出す一期一会のパフォーマンス。
またぜひ観たいな、フラメンコ!!

それぞれが趣向を凝らした髪の結い方や大きな櫛やヘアコサージュ、たっぷり袖飾りがついた白いブラウスや重く揺れるたっぷりとしたフレアスカート・・・衣装もとっても素敵でした。

終演後は、ロビーで私の中で今夜のNO.1だったソレアポルブレリアを踊られたダンサーさんともお話しでき、興奮冷めやらぬ中、先輩と食事に!
幕間にサンドイッチと大きなチョコタルトをほおばったことはすっかり忘れて、赤ワインにガーリックトースト、コブサラダ、魚介のパスタ、そしてあまおうのショートケーキを平らげてしまいました。
・・・踊りに、お酒に、食事に、スィーツに酔った、なんて素敵な一夜だったことでしょう!

さて、夏のバレエの舞台では情熱的な大人のスペイン女の役を踊らせてもらう私。
街の一番の色男である花形闘牛士を誘惑する役どころです。
このキャラクターは日頃の私の踊り方からはかなりハードルが高いけど、フラメンコを観ることは役作りの参考になりそうです。スパニッシュっぽい雰囲気や表情、肩や腕の使い方、等々。
しばらく観ようっと、フラメンコ!!
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by nabila | 2011-02-20 23:58
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