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ナポリのベヴェレッロ港から、高速船でカプリ島へ。
朝日が眩しい こちら、高速船。 40分ほどで、カプリ島に着きます。 船上の人となりました 船から見るナポリ市街。 丘の上に、サンテルモ城が見えます。 ヴェスヴィオ山! カプリ島に到着です。 ひとまず、高速船からボートに乗り換えて、「青の洞窟」を目指します。 後ろから、洞窟に入る時に乗る小船がついて来ます。 あの小さな穴の向こうが「青の洞窟」。 高波、強風の日は、入れません。 年々、温暖化で水位が上がり、洞窟に入れない日が増えているそうです。 小船に乗り換えて、イザ、洞窟の中へ。 心なしか15年前に来たときより、入口が小さいような・・・ 波が来ると完全に入口全体に被っているし! ボートの中はすでに水浸しだし。 しかも、ちょっと船酔い気味・・・。 がんばって笑っています。 洞窟に入るときは、小船の中に寝そべって頭を入口にぶつけないようにします。 船頭さんは、波が引いた瞬間を見計らって、鎖をたどって洞窟の中に小船を入れます。 せーの、で長縄飛びの縄に入る時のような気分。 洞窟の中は、神秘的な青い世界が広がっていました。 中からだと、よけい入口が小さく見えます。 出るときは、思いっきり波を被ってしまいました。 前列の席は注意です! 船からのカプリ島の眺めは、素晴らしい! 陸に戻った後は、フニクラーレ(ケーブルカー)にのって、丘の上の中心地カプリへ。 フニクラーレ、可愛い風貌です。 丘の上へグングン登っていきます。 良い眺め! カプリの広場。 小さな路地は、迷路みたい。 船酔い醒ましに、レモンのグラニータを食べました。 冷たくてすっきり爽やかな味に、生き返ります。 南イタリア全体がそうですが、カプリ島も、レモン島と呼ばれるほどのレモンの名産地だそうです。 生き返ったところで、オープンエアのレストランでランチ。 トマト、モッツァレラチーズ、バジルを組み合わせたサラダ、カプレーゼ。 カプレーゼとは、本来「カプリ風の」という意味だそうです。 そばにあるのは、生絞りレモンジュース。 砂糖を入れて飲みます。 小エビとイカのフリット。 レモンをたっぷり絞っていただきました。 アイスクリーム☆ なんか心地よさげな車を発見。 これで島内一周したいな! また、高速船に乗ってナポリへ帰ります。 次回は、ぜひカプリ島に泊まりたい
by nabila
| 2012-08-19 20:02
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