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6:30に起床
2階の部屋の前の廊下から見たロビーです。 さっそく、朝ごはん。 ホテルのレストランで、カンボジア料理のビュッフェ 米粉で作った麺、「クイティウ」です。朝ごはんの定番メニューだそう。 ベトナムのフォーに似ていますが、もっと細くて柔らかいです。 日本のそうめんみたいな感じ。 あっさり味のスープで、お肉や魚肉団子、パクチー、ライムなど好みでトッピングできます。 ロビーで、民族楽器の演奏を聞きながらガイドさんを待ちます 木を使った重厚な内装、スタッフも感じの良いホテルです。 トゥクトゥクは、観光の足です。 アンコール遺跡の共通チケット売り場。 チケットをゲット 写真入りです。 アンコール・トムの南大門。 砂岩で造られた高さ23mの観音菩薩の四面仏塔です。 2世紀末に造られたそう。 頑丈そうな造りです。 寺院を囲むお堀です。 この幅150メートルの環濠から、ゴンドラに乗って遺跡を眺めることもできるそうです。 地上からとは、また違った角度で観れて、面白いかもしれません。 門へ至る橋の両脇には、阿修羅や神々の像が一列に並んでいます。 新しい像はレプリカ、古いものは建設当時のものだそうですよ。 門の中まで象に乗って入場し、遺跡内を周ることもできるそうです。 豊穣を象徴する蛇神ナーガ像。 蛇は神聖な生き物なんですね アンコール・トムの中心寺院、バイヨンが見えてきました。 「るるぶ」によると、キャッチフレーズは「無限の慈悲につつまれたラビリンス」とのことです。内部は迷路のように複雑に造られているそう。 興味を引かれます。 まるで岩山のような迫力ある寺院です。 アンコール遺跡は壁面の浮き彫り装飾「レリーフ」の美しさが有名です 「Apsaras アプサラス」という水の精、または天上界の踊り子のレリーフもいたるところに見られます。 アプサラスとは、「雲の上を行くもの」を意味するそうです。 足を開く独特のポーズが印象的です。 こちらは、「Devatas デヴァター」とよばれる女神像。 アンコール遺跡のレリーフによく見られます。 美しい 頭に華やかな冠を被っていて、腰にも装飾品をつけています。 こちらのデヴァターは、実在した妃ジャヤラージャデーヴィーをモデルにしたものと言われているそうです。 第一回廊のクメール軍とチャンパ軍の戦いのレリーフ。 これは、王様がマッサージを受けている図のようです。 クメール式マッサージは長い伝統があるのですね。 大きな仏の頭がいっぱい。 最上層の境内で。 水辺でポーズ☆ 現地で会った日本人のお姉さんも一緒にポーズ☆ 後ろに見えるのは、ピラミッド型寺院 「Phimeanakas ピミアナカス」です。 「天上の宮殿」という意味だそうです。 頂上からの王宮跡の景色が良いそうですが、階段がとっても急です。 寺院の階段が急なのは、元々人間が上るためではなく、神様が上るためのものだからだそう。 12世紀末に造られた、ライ王のテラス。 高さ6m、長さ25m。 壁面全体に、デヴァターや阿修羅、ナーガなどが掘り込まれています。 テラスの上にはライ病を患った王とされる坐像のレプリカが置かれているそう。 (最近の学説では、閻魔王らしい。) 本物はプノンペンの国立博物館にあるそうです。 象のテラス。 国王の謁見の場として使われたそうです。 次は、タ・プロームに行きます。
by nabila
| 2012-11-05 23:46
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